新築一戸建て
価格3,598万円
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これだけは押さえておきたい!不動産をよく理解して賢くスムーズにして下さい。
印紙税は不動産売買契約や借地権・住宅ローン契約などの契約書を取り交わすときに、取引金額に応じてかかる税金。作成した契約書1通ごとに所定の印紙を貼り付けて、消印することで納税する。いわゆる領収書の印紙と同じです。
不動産取得税は土地や建物を取得した人に課税される1回限りの都道府県税。この場合の「取得」には、購入した場合だけでなく、新築や増改築、交換、贈与、寄付などによって所有権を得た場合も含まれます。不動産取得税の課税標準は固定資産税評価額。標準税率は4%です。
住宅ローンを借りて自宅を取得した人は、一定の条件さえ満たせば取得後10年間は住宅ローンの控除が受けられます。所得税から一定額を控除するという制度。控除額は、居住した年によって異なります。正式な名称は「住宅借入金等特別控除」。一般に「住宅ローン控除」または「住宅ローン減税」といわれます。
不動産の登記の際にかかる税金は登録免許税国税の1つ。登記の種類によって税率が決まっています。不動産の取引にかかわるのは、新築住宅を買ったり新築した時の所有権保存登記、土地や中古住宅を買ったり相続した時などの所有権移転登記、住宅ローンを借りた時の抵当権設定登記などがあります。マイホームの特例もあります。法務局などの登記所に申請する時に支払いますが、手続は司法書士に代行してもらうのが一般的です。
物を購入したときにかかる税金。土地は消費するものではないので、消費税は非課税です。
その他、物件・ケースにより様々な税金がございます。