新築一戸建て
価格3,598万円
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これだけは押さえておきたい!不動産をよく理解して賢くスムーズにして下さい。
購入希望の物件が見つかりましたら、「購入申込書」に署名押印し、申し込み金及び収入証明(ローン借入れ予定の方のみ)を添えて、確かな意思があることを伝えます。その時点で売主様と契約条件の調整(価格・契約日時・手付金の額・引渡し時期など)や購入申込者概要書に銀行ローン借入申込みの有無、自己資金の額、勤務状況等を記入し資金調達計画を伝え総体的調整を行います。条件が整いましたら、重要事項説明を経て、不動産売買契約となります。
重要事項説明書の内容を十分に理解した上で契約を結びましょう。
お客様は不動産会社を通して、書面で購入の意思を示します。
価格や引渡し等の条件を交渉し、条件が合えば契約となります。
※売主様への交渉はお客様の条件を聞き、当社が行います。
売買契約の締結に先立って、物件に関わる重要な事項説明を宅地建物取引主任者より受けます。重要事項説明とは不動産売買契約にあたり、不動産会社がお客様に対象不動産の登記簿記載の権利関係や物件の概要、都市計画法、建築基準法の制限、代金の授受の方法、契約解除に関する事項など説明しなければならないと法律で定められています。
※内容を理解しないまま契約しトラブルになるケースもありますので、不明な点は確認して内容をよく理解した上で契約しましょう。又、重要事項説明書にはお客さまが初めて耳にするような文言が多々あります。ご不明な点がある場合はきちんとご理解されるまで何度でも遠慮なくご質問下さい。
売買契約は「不動産売買契約書」を用いて終結されます。売買契約書には、売買代金や売買対象面積、引渡し時期等が明記されており、安全・確実な売買の成立を目的とするものです。売主・買主の双方が署名捺印し、買主様が手付金を支払って契約が成立します。(仲介物件の場合は、仲介手数料(半金)の支払いも必要になります。)