豆知識

これだけは押さえておきたい！不動産をよく理解して賢くスムーズにして下さい。

不動産購入ガイド

確定申告
確定申告

お住まいに入居後、確定申告を行うことにより住宅ローン控除などの税金の軽減処置が受けられる場合があります。詳しくは最寄の税務署にお問い合わせ下さい。
確定申告にあたっては入居した翌年に税務署に申告をします。

≪確定申告に必要なもの≫
  • 住宅ローンの年末の残高証明書（融資先金融機関より発行）
  • 新住所の住民票（お住まいの市町村役場に申請して取得）
  • 登記簿謄本（法務局に申請して取得）
  • 売買契約書の写し
  • 源泉徴収票（勤務先より発行）
  • 認印
≪住宅ローン控除（住宅借入金特別控除）とは≫

住宅の新築や購入とともに取得した土地のお支払いに住宅ローンを利用した場合、適用になる制度です。平成20年に住宅を購入し、入居した方で住宅ローンの利用がある場合、その年の年末のローン残高に対して一定の割合で10年間最大160万円の所得税の控除が受けられます。適用されるためにはいくつかの条件があります。又、条件に当てはまり、制度を利用される方は確定申告をする必要があります。

≪住宅ローン控除の適用条件≫

ローン控除が適用される条件

  1. 返済期間が10年以上の住宅ローン残債があること
  2. 控除を受ける年分の合計所得が3,000万円以下であること（給与年収で約3336.8万円）
  3. 住宅を取得してから6ヶ月以内に居住し、その年の12月31日まで引き続きその住宅に居住していること

ローン控除が受けられる住宅の条件

  1. 住宅の床面積（登記簿面積）が50m2以上
  2. 住宅の1/2以上を自己の居住用にしていること（居住用部分のみ控除の対象）
  3. 中古住宅の場合、築年数が木造では20年以内、耐火建築物は25年以内の物件であること
  4. （3）の期限を越える場合は、新耐震基準に適合していること

※「居住用財産の3,000万円特別控除」の特例との併用は出来ません。詳しくは最寄りの税務署などにご確認ください。

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外観写真

株式会社CHコスモホーム住宅販売
蕨市塚越1-3-19

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